【中国語】音調(イントネーション)疑問文とは?“吗”はいらない!?【音声付き】

疑問文といえば、文末に“吗”を置いて表すのが定番な中国語ですが、
“吗”を使わないで同じ意味の疑問文を作ることができます。
どのようにするかというと、
文末のイントネーション(音調)を上げる
“吗”を使わないで同じ意味の疑問文を作る、
どのようにするかというと、
至極簡単で、
文末のイントネーション(音調)を上げると疑問を表すことができます。
以下、例です。
- 他是学生吗?(彼は学生ですか?) → 他是学生?
- 你认识她吗?(あなたは彼女を知ってますか?) → 你认识她?
- 你不想去吗?(あなたは行きますか?) → 你不想去?
ネイティブの音声はこちらで聴くことができます。
イントネーションと声調の違いは?
たまに、声調のことをイントネーションと表記している説明を見掛けますが、これは誤解を招く表現であり、間違いです。
「声調」とは、1つの音節内での高低です。2声なら低いところから高いところに1音節の中で上がります。一方の「イントネーション」は、文全体の高低です。10文字の漢字の文なら、10音節あり、各音節には声調があります。イントネーションの場合は、10文字全体の高低です。
最後を上げると声調も変わるのでは?
ここで、「最後を上げると声調も変わるのでは?」という質問がよくあります。
答えは、NOです。
「イントネーション」の定義は、文全体の高低です。声調とは単語内の高低ですから、イントネーションにより声調自体は変わりません。つまり、4声が2声になるというようなことはありません。
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以上、みなさんも是非、音調(イントネーション)疑問文を使ってみてください♪
HARU
兵庫県出身。同志社大学卒業。卒業後、食品メーカーで商品開発や中国事業に携わる。多くのプロジェクトで通訳・翻訳として貢献。自身の躓いた語学経験を多くの学習者に還元したいという想いでPaoChaiで中国語学習コーチとなる。新HSK6級。通訳案内士。好きな言葉は「為せば成る為さねば成らぬ何事も」。趣味は自転車で街を探索すること。温泉めぐり。ランニング。
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