【中国語】を研究できる“大学院”は?意外と多めの19選
みなさん、こんにちは!
中国語に興味のある大学生や社会人の方は、
大学院で中国語の専門的な分野の研究に興味があるかもしれません。
そこで、今回は中国語を研究できる大学院を調べてみました。(言語としての中国語研究以外に、中国全般の研究も含む)
大学院で学ぶことは専門的なので、結局は各研究室の教授の研究分野で判断することになるでしょう。
ただし、
「興味はあるけど具体的に研究領域が決まっていない」という人も多いのではないでしょうか?
なので、
まずはどのような大学院や研究室があるのか?を理解するための素材を提供できればと思います。
※下記、紹介の順番は調査順なので特に意味はありません。
(大学院ではなく、大学の学部で中国語を学ぶ場合については以下を参照ください)
関連記事:中国語を学べる大学は?偏差値TOP10!学科や学部、専攻から選ぶ30校
目次
- 1.東京大学 人文社会系研究科
- 2.神戸市外国語大学 外国語学研究科
- 3.慶應義塾大学 大学院文学研究科
- 4.曁南大学日本学院大学院 国際中国語教育研究科
- 5.東北大学 大学院文学研究科
- 6.日本大学文理学部 中国語中国文化学科
- 7.愛知大学大学院 中国研究科
- 8.東京外国語大学大学院総合国際学研究科
- 9.大東文化大学
- 10.神奈川大学
- 11.京都大学 大学院文学研究科
- 12.名古屋大学 人文学研究科
- 13.杏林大学 国際協力研究科
- 14.明海大学 応用言語学研究科
- 15.関西大学大学院 外国語教育学研究科
- 16.早稲田大学大学院 文学研究科
- 17.大阪大学大学院 人文学研究科
- 18.二松学舎大学 文学研究科
- 19.お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科
- 最後に:研究と実践能力は違う
1.東京大学 人文社会系研究科
とりあえず、東大行けば何でも最高峰のイメージがありますね(^o^)
東京大学人文社会系研究科の中にアジア文化研究専攻があり、さらにその中に中国語中国文学研究室があるようです。
研究科のビジョンは以下の通りです。
アジア文化研究専攻は、アジア諸地域における思想・宗教、言語・文学、政治・経済・社会の多様な様相と複雑な歴史展開についての精深な理解を得るとともに、アジアに起源する諸文化の伝播・交流・変容の諸相を把握することを通して、人類の諸文化や世界の諸課題を、根元的、多元的な視座から考察しうる人材を養成することを目的とする。
2.神戸市外国語大学 外国語学研究科
神戸市外国語大学外国語学研究科に中国語学専攻があります。
教員を見ると、語学系4名と文学系2名がいらっしゃいます。サイトで各教員の研究領域も見れるので参考にしてみてください。
以下、公式サイトに書いてあるビジョンです。
中国は悠久の歴史をもつ国であり、中国に関するテーマは無限です。その無限のテーマの中から、本専攻では学部で培った知識を基とし、語学または文学・文化の側面から研究を行います。語学研究では、いわゆる古典以外のものを研究対象とするよう指導しており、具体的には、唐宋代以後の白話及び現代漢語(方言を含む)を対象としています。文学・語学のいずれを専攻するにしても、自分の専門以外の知識も幅広く身につけ、将来いわゆるSinologistに一歩でも近づくことを目指して勉強しています。
3.慶應義塾大学 大学院文学研究科
慶應義塾大学 大学院文学研究科には中国文学専攻 があります。
現在3名の教員がいらっしゃいます。上記サイトで詳しい研究領域を調べてみましょう。
以下、ビジョンです。
中国文学専攻は、「中国古典文学」「中国現代文学」「中国語学」を大きな3本の柱としていますが、中国の歴史、哲学、社会、芸能などを含めた、古代から現代にいたるまでの幅広い中国の文化全般を研究対象としています。
歴史を遡れば、本専攻は中国文学研究の泰斗・奥野信太郎の学風に導かれ、伝統を形成してきました。専任教員の専門分野は、古典文学、現代文学、語学に分かれています。また、特殊な研究領域においては、優れた業績と指導力を有する斯界の専門家を非常勤講師として招き、あらゆる領域をカバーできる体制を整えています。
4.曁南大学日本学院大学院 国際中国語教育研究科
曁南大学は中国の広州にある大学で、2021年4月に暨南大学日本学院として開学しています。場所は、東京都豊島区駒込です。場所が渋いですね!
文部科学大臣による外国大学日本校の指定に関する申請に際し、以下を開設しています。
- 中国語学部
- 中国語教育学部
- 国際中国語教育研究科(修士課程)
- 経営管理学研究科(修士課程)
- 中国言語文学研究科(修士・博士課程)
- メディア コミュニケーション(修士・博士課程)
この内、上記赤字の2つの研究科で中国語に関する研究ができそうです。詳しくは曁南国際中国語教育研究科募集要項をご覧ください。
どのような研究をしている教員がいるのかはHPからはわかりません…
5.東北大学 大学院文学研究科
東北大学 大学院文学研究科には広域文化学専攻があり、その中で中国語学中国文学、中国思想中国哲学を研究することができます。中国語学中国文学研究室のサイトで詳細を見れます。
中国語や中国に関わる教員としては、中国語学中国文学が4名、中国思想中国哲学が1名となっています。
6.日本大学文理学部 中国語中国文化学科
日本大学文理学部では、中国語中国文化学科 があります。
教員を見ると8名も中国や中国語関連の研究を行っています。
以下、研究科のビジョンです。
本専攻の教育・研究対象は、古代から現代に至る中国及び中国語圏における語学・文学・芸術・思想・歴史・社会等多岐にわたります。具体的には、現代中国語文法、日中対照言語学、中国・台湾近現代文学、中国古典 文学・文化史、中国思想文化、中国語圏映画史、中国ジェンダー史、台湾近現代史などが挙げられます。
7.愛知大学大学院 中国研究科
愛知大学大学院には 中国研究科があります。
「日本で唯一の、広く中国に関わる人文科学・社会科学を総合的に研究する研究科」と謳われているので、いろいろな研究ができそうです。
教員数を見ても中国関連が15名とかなり多い方です。
8.東京外国語大学大学院総合国際学研究科
個人的に中国語を研究するとなるとぱっと思いつくのは東京外国語大学です。こちらの総合国際学研究科で研究できます。以下、理念です。
東京外国語大学大学院総合国際学研究科は、世界諸地域の言語・文化・社会をめぐる個別的かつ総合的な研究を主体とする我が国でも有数の教育機関であり、これらの分野における国際的拠点としての使命を担っています。
従来から我が国と交流関係の深かったアジア地域、ヨーロッパ地域、アメリカ地域の言語・文化・社会に関する研究と教育では、百年を超す伝統を誇っています。その後、本学が研究・教育対象とする地域は拡大し、現在では、東南アジア、中東、東欧諸地域の言語・文化・社会の研究と教育も行うなど世界的な拠点となっています。また、日本研究および日本語教育の国際的拠点でもあります。
このような背景をもつ本学大学院は、研究者を含む高度職業人の養成を目指しています。グローバル化の進行する現代社会で真に貢献できる人材には、専門分野でのより深い知識や高度な技術が求められています。本学大学院は、研究力に加え、総合力、実践力、そして世界で活躍するうえで必要な日本力を身につけ、世界や日本でグローバルに活躍することを目指す皆さんの挑戦を待っています。
中国関係の教員は7名いるようです。三宅登之先生や蘇紅先生など中国語書籍でもよく目にする先生がいらっしゃいます。
9.大東文化大学
大東文化大学では外国語学研究科があり中国言語文化学専攻ができます。以下、理念です。
日中の経済・文化交流は、さまざまな分野で著しい発展を続けています。こうした時代背景に対する正しい認識と中国語と中日両言語の高度な運用能力を兼ね備えたスペシャリストが、今後ますます求められることは必定です。
外国語科目に「中国語」を導入する高等学校も今や650余校に達しており、需要の拡大に見合った教師群の充実もこれからの課題となります。外国語学研究科中国言語文化学専攻博士課程前期課程では、このような社会のニーズに合った中国語学スペシャリストの養成および再教育を目標に掲げ、その趣旨に沿ったカリキュラムを組んでいます。
教員数は10名と比較的多めです。
10.神奈川大学
神奈川大学は、人文学研究科中国言語文化専攻です。
以下、研究科の概要。
1学部に接続する大学院という従来の枠組みを超えて、本研究科は外国語学部と国際日本学部の2学部を基盤とする新しい形の総合的な大学院です。高度な言語運用能力やコミュニケーション能力を駆使しながら、人文学の諸分野に関する専門知識に基づいて日本や世界の多様な文化を深く学び理解することができます。
本研究科には、欧米言語文化専攻、中国言語文化専攻、日本文化専攻の3専攻が設置されます。欧米言語文化専攻には、「言語学」「言語教育・応用言語学」「文学・思想」「歴史・社会」の4コースが設置され、中国言語文化専攻には、「言語系」「歴史・文化系」の2領域、日本文化専攻には「日本語学」「日本文学」「日本文化学」「日本思想」「国語教育学」の5領域が設置されます。これらのコース・領域に所属することで、学生は自らが求める研究分野の専門知識を深く学ぶことができます。また、専攻・コース横断的に科目が履修できるよう柔軟性のあるカリキュラムも提供しています。
中国言語文化専攻(言語)と中国言語文化専攻(歴史・文化)に分かれており、教員数はそれぞれ4名ずつの合計8名です。
11.京都大学 大学院文学研究科
京都大学では文学研究科、東洋文献文化学の中国語学中国文学専修です。
中国語学中国文学研究室専門のサイトもあります。以下概要です。
本専修では、原典を外国語・外国文学として厳密に理解するための訓練を重視し、国内外で多くの優れた成果を公表してきました。日常の研究を支える資料は、百年以上にわたって蓄えられており、国内有数の質・量を誇ります。
現代の地図上で同じ色に塗られた単純な見かけにもかかわらず、〈中国〉には奥行きがあります。たとえば、京都から上海までの距離は、上海から四川省の成都までの距離とほぼ同じ。〈中国〉的伝統は、ひとつではないのです。「万巻の書を読む」ことと併称されてきたのが、「万里の路を行く」。〈中国〉のいろいろな相貌と出会うためには、ぜひ実地も踏んでみてください。
中国語学史、中国古典文学、中国古典学、中国書論史などを研究されている専任教員は3名です。
12.名古屋大学 人文学研究科
名古屋大学 人文学研究科人文学研究科となります。
以下、研究科の概要です。
中国語学研究においては、文字、訓詁、音韻を主な対象とした小学の伝統を残しつつ、現在は、一般言語学の理論に基づいた手法を援用した、中国語の独自性と普遍性の解明を目指した研究も進められている。同時に、その成果を活かした日中対照研究や中国語教育研究も盛んに行われている。
こうした背景を有する中国語・中国文学の膨大な言語・作品・研究の蓄積に切り込むことは容易ではない。中国語学・中国文学のある問題について研究する際には、総合的な見地からの分析が必要となる。
さらに加えれば、日本は中国と古代から現在まで密接な人的交流・言語交流があり、日本にしかない資料や版本も存在することから、日本ならではの中国語学研究・中国文学研究を行うことも可能である。
中国語中国文学専門は、古典から現代に至る中国語の文献を精緻に読み解き、理論的・実証的に分析することを基礎としている。本専門は、古典から現代まで、言語学から文学まで6名の教員を擁し、幅広く中国語学・中国文学の諸分野を学んだ上で学生自身の専門とする分野を掘り下げて研究できる体制を用意している。
教員は、様々な文法書などでおなじみの丸尾 誠先生など6名いらっしゃいます。
13.杏林大学 国際協力研究科
杏林大学は国際協力研究科でグローバル・コミュニケーション専攻というものがあります。
この大学院は珍しく「日中通訳翻訳研究」というものがあり、以下の通りかなり実践的な能力を養成するような学びができそうです。
国際通訳のみならず、国内で需要が高まっている司法、行政サービス、医療、観光などに専門特化した通訳・翻訳分野を研究し教材や養成方法を探求できる人材、また、実際に現場においてそうした通訳者および翻訳者として先導的役割を担って活躍すると同時に、日本人、中国人が共に働く職場のような複言語・複文化環境においてカウンセラーやコーディネーターの役割を果たす人材、さらに、地域社会においては外国、とくに中国語圏にルーツを持つ子どもたちやその家族の母語や母文化の継承を支援する多文化教育ファシリテーターを輩出するための人材の養成を目指します。
中国語の教員は4名いらっしゃいます。
14.明海大学 応用言語学研究科
明海大学は応用言語学研究科です。以下のようにまさに言語についての研究ががっつりできそうです。
応用言語とは、「言語とそれに関連する人間の言語活動」を多角的に探究する学問の総称である。これまで日本では、言語学(理論言語学)・教育学・心理学・社会学・文学等の諸分野で個別に研究され、「応用言語学」としての包括的研究は未発達であった。
本大学院研究科は、こうした既存の垣根を越える日本初の応用言語学研究科であり国内における研究センターとしての役割を担うべく誕生した。
その研究対象は多岐にわたる。例えば「人間はどのようにして言語を習得するのか」、「コンピュータを使って、言語の大量分析をするとどうなるのか」、「日本語・英語・中国語に共通な教授法はあるか」、「言語と文化の関係はどうなっているのか」などである。
このように広大な裾野をもつ応用言語学であるが、大別すれば、以下の8研究分野に分類することができる。
1 .第2言語・外国語教育の関連分野
2 .言語と人間の社会行動・コミュニケーション等の関連分野
3 .言語と言語心理・言語習得等の心理・病理関連分野
4 .言語とコンピュータ、通訳・翻訳等の関連分野
5 .言語と言語接触・言語対照・言語計画・言語政策等の関連分野
6 .言語と文化・比較文化・文学等の言語文化の関連分野
7 .言語と脳研究の関連分野
8 .言語の構造・音声・意味およびその獲得と運用などの関連分野
教員数は一覧で出ていないので定かではないですが、おそらく2名かと思われます。
15.関西大学大学院 外国語教育学研究科
関西大学大学院は 外国語教育学研究科です。歴史ある外国語学部で本格的な中国語研究ができそうです。
外国語教育学が学際的な分野であることを生かして、前期課程に関しては、出身学部・学科を問わず、広く外国語教育学を志す学生諸君を受け入れている。関西大学出身者はもちろんのこと、それ以外の大学の出身者も多く在籍しており、多様なバックグラウンドをもった学生が集う研究科といえる。また、リカレント教育にも力をいれており、昼夜開講制、土曜開講、3年在学制(前期課程)、1年制修士(現職教員対象)、集中講義などを導入し、社会人が学びやすい研究科を作り出す努力をしている。学生選抜(入学試験)は面接重視で、高度な外国語能力を証明する資格を有する受験生には、外国語試験が免除される。
統語論などで有名な鳥井 克之もこちらの名誉教授です。
中国語関連は4名いらっしゃるようです。
16.早稲田大学大学院 文学研究科
早稲田大学大学院は文学研究科中国語中国文学コースです。以下、コース概要です。
本コースは「古今兼学・語文双修」の理念のもと中国の言語と文学を多角的に探求し、中国語・中国文学についての深い知識を持つ人材および優秀な研究者の育成をめざしている。
修士課程では、学部レベルの素養の上に更に中国語・中国文学についての高度の知識の習得と研究能力を養うことを目的としている。そのため古典文学から近現代文学まで、また言語学では音韻論や文法論から中国語教授法まで、時代・分野ともに多彩な科目がそれぞれの専門家により展開されている。博士後期課程では、修士課程における研究成果を踏まえ、理論の開拓と応用力の錬磨を実践することにより研究能力を一層高めることをめざしている。そして博士論文作成とともに専門領域の更なる発展に貢献できる研究者を養成することを狙いとしている。
また修士・博士いずれの課程でも院生同士が互いに学びあうという雰囲気の中で、教員によるきめ細かい指導がなされていることも本コースの伝統的な特色といえる。
教員数は4名と思われます。金庸小説で著名な岡崎由美先生などいらっしゃいます。
17.大阪大学大学院 人文学研究科
大阪大学は人文学研究科の外国学専攻となります。以下、専攻の紹介です。
大阪大学人文学研究科外国学専攻は、平成19年の大阪大学と大阪外国語大学の統合に際し、大阪外国語大学の大学院、言語社会研究科を引き継ぐ形で誕生した専攻です。その後平成24年には、別に設置されていた世界言語研究センターと合流、日本語日本文化専攻が独立、さらに令和4年4月から人文学研究科外国学専攻となり、現在の姿になりました。経緯から明らかなように、外国学専攻は、90余年にわたって大阪外国語大学が掲げてきた「世界の言語とそれを基底とする文化を研究教授する」という使命を継承する大学院ということができます。
古川裕先生など含め中国語客員も入れると9名体制です。
18.二松学舎大学 文学研究科
二松学舎大学は文学研究科中国学専攻です。以下、研究科及び専攻の概要です。
- 建学の理念である「東洋学」を中心としてその世界的発展と多彩な人材の育成を目指し、国文学専攻と中国学専攻の2専攻をおいています。
- 中国学専攻
悠久の歴史の中で培われてきた文学・語学と、思想・哲学を、日本及び東アジアとの関連を重視し、専攻を中国学・日本漢学・総合文化学の3講座に分け、相互に関連づけつつ、綿密で多角的な研究を行います。
教員数は、日本書道史、書道理論、日本漢学など、若干中国語、中国と離れそうですが、それらも含めた中国学専攻は9名です。
19.お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科
お茶の水女子大学は、人間文化創成科学研究科 比較社会文化学専攻 アジア言語文化学コースです。
研究科の概要説明がなかったので、以下学部の紹介です。
中国語圏言語文化コースのカリキュラムは、現代中国語のトレーニングを基盤として、中国語学、近現代文学、古典語学、古典文学の4つの分野に関して、発展的に学べるように工夫されています。
中国語圏言語文化コースの各学年を対象とした学習内容と授業科目は次のように構成されています。
中国語圏言語文化コースの教員は4名です。
最後に:研究と実践能力は違う
以上、一旦リスト化してみました。
今後、もう少し各大学院の情報をアップデートしていきたいと思います。
最後に、一言。
たまに「中国語力を高めたいから大学院進学」を検討している人がいますが、それはちょっと違うと思います。
大学院で中国語を研究することは、中国語で話したり聞いたりするような実践的な言語運用力を養うことには直接は繋がりません。文法の原理を解き明かす、音声の仕組みを明らかにするなどの研究は実践的な語学力とは全く違うスキルや能力が必要になります。
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重ねてになりますが、結局は何を研究したいか?ということで、個別の教授、研究室で決めることが大切です。
関連記事:
HARU
兵庫県出身。同志社大学卒業。卒業後、食品メーカーで商品開発や中国事業に携わる。多くのプロジェクトで通訳・翻訳として貢献。自身の躓いた語学経験を多くの学習者に還元したいという想いでPaoChaiで中国語学習コーチとなる。新HSK6級。通訳案内士。好きな言葉は「為せば成る為さねば成らぬ何事も」。趣味は自転車で街を探索すること。温泉めぐり。ランニング。
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