PaoChaiは「ガチすぎる」?実は中国語初心者・趣味で学びたい人にこそおすすめの理由

中国語コーチング

PaoChaiオンライン中国語コーチングについて、ときどきこんな声をいただきます。

「かなり本格的で、初心者にはハードルが高そう」

「ビジネスで中国語を使う人向けなのでは?」

「趣味で中国語をやりたいだけの自分には、オーバースペックでは?」

実際、入会された受講生の方からも、

「入る前は少し“ガチすぎる”のではないかと不安だった」

と聞くことがあります。

確かにPaoChaiには、中国語を仕事で使いたいビジネスパーソンが多く在籍しています。

私自身も長年中国ビジネスに携わり、中国駐在を経験したことから、「実際に話せる・聞ける中国語を効率よく身につける」という考えを重視してきました。

しかし、だからといってPaoChaiが上級者やビジネスパーソンだけのサービスというわけではありません。

実際には、

  • 中国語をゼロから始める人
  • 趣味として中国語を身につけたい人
  • 学生
  • 主婦・主夫
  • シニア層
  • 中国の歴史や文化が好きな人
  • 英語の次に中国語を学んでみたい人

など、さまざまな目的の方が受講しています。

今回、一番伝えたい結論はシンプルです。

PaoChaiが「ガチ」なのは、受講生に毎日何時間も勉強させるからではありません。学習者一人ひとりに対するサポートが本気だからです。

そして、そのような手厚いサポートは、実は上級者以上に、

初心者や、勉強に苦手意識のある人、趣味として無理なく中国語を身につけたい人にこそ価値があります。

ただし、一つだけ前提があります。

それは、長期的には、

「中国語をある程度使える状態まで身につけたい」

と思っていることです。

その理由を4つのポイントから説明します。

1.趣味でも「ある程度使えるレベル」を目指したほうが中国語は楽しい

まず、PaoChaiは「誰でも、どんな目的でも歓迎」というサービスではありません。

初心者でも、趣味目的でも問題ありません。

ただし、

最終的には中国語をある程度使えるようになりたい

という意思は持っていてほしいと考えています。

語学は一定レベルを超えると一気に面白くなる

これはスポーツにたとえるとわかりやすいでしょう。

たとえば、テニスを始めたばかりの状態を考えてみます。

サーブを打ってもコートに入らない。

ストロークをするとホームランのように飛んでいく。

ラリーが1、2往復で終わってしまう。

もちろん、その段階でも練習そのものを楽しむことはできます。

しかし、テニスというゲーム本来の面白さを味わうのは難しいでしょう。

一方、ある程度上達すると、

「相手を左右に振ってみよう」

「クロスに打ってからストレートを狙おう」

「ロブを使おう」

「サーブの種類を変えよう」

といった選択肢が生まれます。

そこで初めて、ゲームを組み立てる面白さが出てきます。

中国語も同じです。

中国語も「使える」ようになると楽しみ方が一気に増える

中国語でも、

「你好」

「我是日本人」

「我喜欢中国菜」

といった決まったやり取りだけでも、最初は楽しいものです。

しかし、一定のレベルまで来ると、

  • 自分の趣味について詳しく話す
  • 相手の考えを聞く
  • 中国旅行で現地の人と会話する
  • 中国の動画を中国語で楽しむ
  • SNSの投稿を読む
  • 中国人の友人と雑談する
  • 自分の考えを中国語で伝える

といったことができるようになります。

ここまで来ると、中国語そのものから得られる世界が大きく広がります。

そのためPaoChaiでは、趣味目的であっても、

せっかく学ぶなら「中国語を実際に使える」というところまで目指してほしい

と考えています。

学ぶ過程そのものを楽しむのももちろんOK

もちろん、

「今日はこの単語を覚えた」

「この文法はこういう仕組みなのか」

と、新しいことを知ること自体を楽しむ中国語学習も素晴らしいものです。

そこを否定する意図はありません。

ただPaoChaiは、

「実際に中国語を使えるところまで、できるだけ無駄なく到達する」

ことを得意としているサービスです。

ですから、目標レベルへ到達するまでの期間は人それぞれでも構いません。

半年で進みたい人もいれば、1年、2年とかけて取り組む人もいるでしょう。

大切なのは、

いつかは中国語を使えるようになりたい

という方向性が一致していることです。

2.初心者・勉強が苦手な人ほどコーチングのメリットは大きい

「まだ中国語を始めたばかりだから、コーチングは早いのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、PaoChaiではむしろ、

初心者ほど早い段階で正しい学習方法を身につけるメリットが大きい

と考えています。

初心者が最も困るのは「何をすればいいかわからない」こと

中国語を始めようとすると、選択肢が大量にあります。

  • 発音
  • 単語帳
  • 文法書
  • HSK
  • 中国語検定
  • 音読
  • シャドーイング
  • リピーティング
  • 瞬間中作文
  • オンライン会話
  • アプリ
  • YouTube

情報が少ないのではなく、むしろ多すぎます。

その結果、

「結局、何から始めればいいの?」

「この教材で本当にいいの?」

「発音はどこまでやればいいの?」

「単語帳を何周すればいいの?」

と迷ってしまいます。

PaoChaiでは、そこを学習者だけに任せません。

毎日やることを明確にする

目的と現在地を確認したうえで、

「今日はこれをやる」

「次はこのトレーニングをする」

「ここまでできたら次へ進む」

という形で、学習を具体的なタスクへ落とし込みます。

すると学習者は毎日、

「今日は何を勉強しよう?」

と悩む必要がなくなります。

決められた方向へ着実に進めばよいわけです。

これは、勉強が苦手だと感じている人ほど大きなメリットになります。

正しい「学び方」そのものを身につける

さらに重要なのは、単に指示されたことをこなすだけではないことです。

コーチングを通じて、

  • 発音はどう練習するのか
  • 音読は何を意識するのか
  • リピーティングはどこまでできればよいのか
  • 単語をどう覚えるのか
  • どのタイミングで実践へ移るのか

といった中国語の学び方そのものを身につけていきます。

その結果、最終的には、

「今の自分にはこれが必要だ」

「この教材はこう使えばいい」

と、自分で考えて学習できるようになります。

つまり、初心者だからこそ、

最初から正しい学習フォームを身につける価値が大きい

のです。

3.PaoChaiが「ガチ」なのは勉強量ではなくサポート

「中国語コーチング」と聞くと、

「毎日3時間勉強してください」

「仕事が忙しくても、とにかくやりましょう」

といったスパルタ式を想像する方もいるでしょう。

しかし、PaoChaiの「ガチさ」はそこではありません。

ガチなのは、学習者側ではなく、サポートする側です。

全員に毎日2〜3時間を求めているわけではない

もちろん、短期間で大きく伸ばしたいのであれば、学習時間は多いほど有利です。

しかし、

「全員が毎日2〜3時間必ず勉強しなければならない」

というサービスではありません。

仕事が忙しい人もいます。

家庭の事情がある人もいます。

趣味として無理なく進めたい人もいます。

その場合は、その人が確保できる時間の中で、適切な学習計画を作ります。

その代わり、サポートはかなり細かく行う

PaoChaiでは、

  • 目的を明確にする
  • 短期・中期の目標を決める
  • 毎日のタスクに落とす
  • わからないことをチャットで質問する
  • 録音などの提出物を確認する
  • フィードバックする
  • 問題が起これば修正する

といった形で学習を支えます。

たとえば音読を提出してもらった場合、

「提出ありがとうございました」

で終わるわけではありません。

必要に応じて、

  • 発音
  • スピード
  • リズム
  • トレーニング方法

などを確認し、改善につなげます。

つまり、

学習者に「自分で全部考えて、勝手に頑張ってください」と任せない。

ここがPaoChaiの「ガチ」な部分です。

趣味層ほど手厚いサポートが役立つこともある

これは一見すると逆に思えるかもしれません。

しかし、

「中国語が人生最優先ではない」

人ほど、学習のことを毎日自分で考えるのは大変です。

仕事や家庭、本業の趣味など、ほかにも考えることがあります。

だからこそ、

中国語については専門家に設計してもらい、決められたことを着実に進める

という方法が合う場合があります。

「ガチな人だからガチなサポートが必要」

なのではありません。

むしろ、

中国語だけに全エネルギーを使えない人だからこそ、サポートによって迷いと無駄を減らす

という考え方もできます。

4.初心者ほど早く「自走力」を身につける価値がある

PaoChaiが特に重視しているものの一つが、学習自走力です。

これは、

「コーチがいなくても、自分で適切な中国語学習を進められる力」

と言ってよいでしょう。

同じ100時間でも伸び方は大きく違う

中国語学習では、

勉強時間=成長量

とは限りません。

100時間勉強しても、学習方法が合っていなければ、あまり伸びないことがあります。

一方、効果の出る方法を理解していれば、同じ100時間でも大きく伸びます。

イメージとしては、

学習時間を増やしているのにほとんど成長しない状態から、

「勉強すれば、勉強した分だけ着実に成長する状態」

へ変えていくということです。

上級者になってから学び方を直すより、初心者のうちに直す

私自身、中国語を学び始めたときには、すべて効率よく進められたわけではありません。

すでに語学学習の経験はありましたが、それでも中国語ではかなり遠回りしました。

効果が薄い学習にも多くの時間を使いました。

最終的には中国語力を伸ばすことができましたが、

「最初から今の学習方法を知っていれば、もっと短くできた」

と思うことは多くあります。

だからこそ、

できるだけ早い段階で「伸びる学習方法」を身につけることに価値がある

と考えています。

「初心者にはオーバースペック」ではなく、初心者だから価値がある

すでにHSK6級レベルになっている人でも、学習方法を見直すことでさらに伸びる余地はあります。

しかし、初心者であれば、その方法をこれから何百時間も使うことになります。

たとえば、

最初の50時間で正しい学習法を身につけ、その後500時間、800時間と効率よく学ぶ。

それと、

500時間遠回りした後に初めて学習方法を修正する。

どちらがよいかは明らかです。

だからこそ、

「まだ初心者だからコーチングは早い」のではなく、「初心者の段階だからこそ、学び方を整える意味が大きい」

のです。

PaoChaiが向いている人・向いていない人

ここまで説明したとおり、PaoChaiはビジネス目的の人だけを対象にしているわけではありません。

初心者でも、趣味目的でも利用できます。

ただし、向き・不向きはあります。

PaoChaiが向いているのは、

「今すぐでなくてもいいので、最終的には中国語をある程度使えるようになりたい人」

です。

たとえば、

  • 中国旅行でもっと話したい
  • 中国人の友人と会話したい
  • 中国の動画を理解したい
  • 将来仕事でも使えるかもしれない
  • 長く続けられる趣味として中国語を身につけたい

といった人です。

反対に、

「中国語ができるようになる必要は特になく、毎週教室で新しいことを少し知れれば十分」

という場合には、PaoChaiのようなコーチングよりも、一般的な趣味の中国語教室のほうが合う可能性があります。

これは優劣ではなく、目的の違いです。

まとめ|「ガチすぎる」のは学習量ではなく、あなたを伸ばすためのサポート

PaoChaiについて、

「ビジネスパーソン向けで難しそう」

「初心者にはオーバースペックでは?」

「趣味なのに、そこまで本格的なサービスは必要?」

と思われることがあります。

しかし、実際の考え方は逆です。

中国語学習を始めたばかりの人ほど、

  • 何をやればいいかわからない
  • 教材選びに迷う
  • 正しいトレーニング方法がわからない
  • 自分のやり方が合っているかわからない
  • モチベーションが安定しない

といった問題を抱えやすいものです。

そこで、コーチが、

目的を決める
↓
学習戦略を作る
↓
毎日のタスクに落とす
↓
実行する
↓
フィードバックする
↓
修正する
↓
自分で学べるようにする

ところまでサポートする。

これがPaoChaiの考える中国語コーチングです。

したがって、

PaoChaiが「ガチ」なのは、受講生に大量の勉強を強制するからではありません。

受講生が実際に伸びるためのサポートを、本気で行うからです。

1日30分しか取れない人であれば、その30分をできるだけ有効に使う。

1日2時間取れる人なら、その2時間から最大限の成果を出す。

初心者なら、最初から正しい学習方法を身につける。

すでに学習経験がある人なら、現在の方法を見直して成長速度を上げる。

その人の状況に合わせながら、

「やった分だけ、着実に伸びる学習状態」を作ること

を目指します。

もちろん、最終的には中国語をある程度使えるようになる意思は必要です。

しかし、その目標さえ共有できるのであれば、

初心者でも、趣味でも、勉強に自信がなくても問題ありません。

むしろ、そういう人ほど、

「何をやればいいか迷わず、正しいやり方を身につけ、専門家に伴走してもらう」

という中国語コーチングのメリットを大きく受けられる可能性があります。

「自分にはまだ早い」

ではなく、

早い段階だからこそ、遠回りしない学び方を身につける。

それが、PaoChaiが初心者や趣味で中国語を学ぶ方にもコーチングをおすすめする理由です。

アイコン

冨江コーチ

東京都北区出身。中国ビジネス10年(日本のゲーム、アニメ等コンテンツの中国展開に従事)、中国在住5年(上海、南京)の経験を活かし、実践的な中国語学習のサポートをいたします。2016年から語学の道に転身。大学院で第二言語習得、言語、哲学の研究を行いながら、中国語と日本語を教える。趣味は、中国各地の麺類を食べ歩くこと。テニス、ラグビーなどスポーツ全般。新HSK6級。復旦大学短期留学(2007年)。早稲田大学国際教養学部卒業。The Australian National University修士号、早稲田大学国際コミュニケーション研究科修士課程修了。

冨江コーチさんの他の記事を見る